Fedora 10 でIPaddress固定にしたいとき

http://q.hatena.ne.jp/1228538689
Fedora 10 ではネットワークが「Network Manager」の配下になり、
今までよく知られていた方法ではIPaddressを固定にすることができない。
インストール直後の/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 は

DEVICE=eth0
HWADDR=xx:xx:xx:xx:xx:xx
ONBOOT=no

のようになっているはず。全部networkmanagerの支配下にあって、DHCPであがる。onbootは無視。
これを、以下のように書き換える。

DEVICE=eth0
HWADDR=xx:xx:xx:xx:xx:xx
ONBOOT=yes
BOOTPROTO=none
USERCTL=no
PEERDNS=yes
IPV6INIT=no
NM_CONTROLLED=yes
TYPE=Ethernet
DNS1=192.168.0.1
NETMASK=255.255.255.0
IPADDR=192.168.0.XXX
GATEWAY=192.168.0.1

大文字・小文字を間違えてはいけない。yes を YES と書くだけでアウト。
書き換えた瞬間に一瞬ネットが落ちて、新しいアドレスでの接続が始まるはず。
Fedora 10 実機にて確認すみ

  • PEERDNS,DNS1,DNS2,DOMAIN

PEERDNS=yes (コード上は!noであればなんでもよい)としておくと、
DNS1,DNS2,DOMAINの記述をひろって、interface の up/down 毎に resolv.conf を書き換える。
/etc/resolv.conf をさわってほしくない人は PEERDNS=noにしておくとよい。
いちおう interface を down にすると復元するんだけど、複数のinterfaceがあがってると、
うまく動作しない。

  • NM_CONTROLLED

yesにしておくと、Network manager とうまくやっていける。
(noだとnetwork managerから見えなくなるので、interfaseがupしているのにdownだ!とNMが怒る、)

  • USERCTL

yesだとユーザー権限でインターフェースをいじれるようになる。(たぶん)
無線LANで接続先に応じてwep keyを投入したりするのに使うのかな。

  • ONBOOT

システム起動時にinterfaceをあげるかどうか。

このインターフェースに固有のネットワーク情報

  • DEVICE

インターフェース名

  • HWADDR

mac address

  • BOOTPROTO

bootp,dhcp またはそれ以外。(使わないならnoにしておくのが無難)


ここにあげたもの以外にifcfg-xxx に記述できそうなもの

  • BOOTP

yesにすると、BOOTPROTO=bootpがセットされる。


以下未調査。だってソース読むのが面倒。

  • VLAN
  • REALDEVICE
  • TYPE
  • DELAY
  • CGINT
  • STP
  • MTU
  • SLAVE
  • BONDING_OPTS
  • LINKDELAY
  • ETHTOOL_OPT
  • DHCP_HOSTMAE